2022/06/20
くせ毛のお悩みで初めてお越しになったお客様から実際にいただいたお客様の声
◆40歳代前半の女性
「最近の美容室でくせ毛を生かしたカットが得意とか くせ毛をお手入れ簡単にしますとか ドライカットでお手入れ簡単とか…」
「どこも同じようなことを言ってますが いっているように仕上がったことが1度もないんです」
「どうして出来ないのに言うんですか?」
◆40歳代後半の女性
「お手入れ簡単にできるようにしておきますね~と言いながら 結局カットして最後には必ずブローをする」
「ブローをするのを見ると 私にはできないなぁ・・・と思う」
◆40歳代後半の女性
「最近の若い美容師さんに多いのは 髪をすごく梳いて 仕上げはカールアイロンで仕上げる・・・。これ最近の常識なの?と思う」
「私に、毎日アイロンで仕上げをしなさい、と言ってるのかしら・・・」
◆50歳代後半の女性
くせ毛が強くて自分でもどうしたらいいかわからないのに・・・ 美容師さんは、
「今日はどんなふうにしますか とスタイルブックを見せて簡単に聞いてくる・・・」
心の中では「どんなふうに・・・と言われても、くせ毛の私に自分がどんな感じがいいのかわかるはずがないのに・・・と思いつつ」
そう言われたので一応スタイルブックを指差して
「こんな感じで(グラボブ風スタイル)と伝えると」 「あー、こんな感じのスタイルはお客様はくせ毛ですので無理ですね、と平気で言う美容師さん」
「意味がわからない!!」
「どうしていいかわからないから美容師さんに相談しているのに」
「くせ毛ですからね・・・髪が多いから・・・こんなことばっかり」
「髪が多いからって・・・ 私、知ってるし、いちいち言わないで!」と思います。
◆40歳代後半の女性
「髪が多いから梳いときますね!」 この言葉が1番怖い・・・。
「梳かれると家に帰ってからどうしようもなく まとまらなくなるのよね」
「梳かれるのが嫌だから 髪を伸ばしているのであまり切らないでくださいと伝えてた・・・」
◆50歳代前半の女性
「くせ毛の悩みでいつも提案されるのは ほとんどがストレートパーマ(縮毛修正)が必要といわれる」
「他に方法は無いのかしら・・・」 「ストレートパーマは髪がペッタンコになって嫌なの!」 「髪が傷むし」
◆40歳代後半の女性
スタイリング剤の使い方で美容師さんが、
「こんなふうに手に取って こんなふうに簡単に チャッチャッチャッ、とつけて ほら簡単でしょ!」と簡単に言う・・・。
美容師さんがいう簡単でしょ・・・は、家ではできない!」
これらはほんの一部です!
くせ毛でお悩みの方なら思いあたることがあるかと思います。
このように美容師の常識とお客様の常識には大分ずれがあるみたいですね。
美容師はカットの後にブロー(スタイリング)をするのが当たり前!プロですから
でも、お客様は自分で美容師のようにはブローはできません!素人ですから
ご自分では美容室でのようにはいきませんよね~
なんと日本人の70%はくせ毛なんです!!
キュビズムカット®(くせ毛修正立体カット)はそういったお客様のお悩みに寄りそう特殊カット技法、ヘアー・クレールではブローはいたしません。
ですから美容室を出て自宅に帰ってご自分でやっても同じ仕上がり!
お客様のお悩みに耳をかたむけどうすればもっとよくなるのか。。。を常に追いもとめつづける美容師でありたいと強く思います。